ボディ競技を長年続けている僕が、トレーニングで筋肉に効かせるために最も優先している意識の仕方について解説しました。
途中の野生云々の話は、おそらくそうなんじゃないかな〜という、僕の全部の想像のお話になります(笑)。
ボディビルコンテストで勝つために必要な事を突き詰めていくと、トレーニングを行う上で一番大切なことは重量や回数ではないという考え方になります。
あくまでも筋肉に効かせるという点に特化したお話として、1つの参考にしてただだろうと思います。
【筋トレ】ボディビルダーの僕が筋肉に効かせるために意識している事
50 comments
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いつも為になる動画ありがとうございます。
私は、大胸筋を大きくしたく、4年ほどジムに通っていますが
あまり大きくなりません、
重い重量ばかりに気持ちがいき
筋肉をあまり意識していないなと
この動画を見てあらためて思いました。
胸、肩、腕としっかり意識してやってみます。
周りの目を気にして重いベンチプレスばかりに挑戦していました!フォームもバラバラです。
軽い重量でも、意識して行いたいと思います。
ありがとうございます。
筋肥大が目的です。
>kaido0611さん
筋肉に効かせたいのか、効かせる事よりも重量を伸ばしたいのか・・・
どちらがいいのかは、トレーニングの目的次第ですね。
このことを意識しながらやると、レップスピードが遅くなり、重量も著しく落ちるのですが、これでいいのでしょうか?
>松下尚史さん
重たい重量を上げるためにはパワーとスピードが必要ですので、その両方を鍛えるようなトレーニングを行うと効果的です。
最大筋力の90%以上の負荷になるような重量を、爆発的に挙上するようなトレーニングが良いと思いますよ。
重い重量があげられるようになるには、どーゆートレーニングの仕方をすればいいですか?
>kumaken0726さん
動画拝見しました。
高校生とは思えない筋肉にビックリしました!
これからの発達が楽しみです。
あとボディビルコンテストに出るには、ポージングを練習する必要がありますね。
ボディビルコンテストは高校生の部、ジュニアの部もあるので、ぜひ来年以降のコンテスト出場を目指してみてください!
>kaido0611さん
筋肉に適切な負荷をかけながら、負荷が抜けないような丁寧な動作を限界まで行うことができれば、その筋肉が効く感覚が分かると思いますし、パンプも得られるはずです。
それは体幹の筋肉も一緒で、意識しながら練習することで習得できる技術になります。
行う方が今までどんな生活や運動をしてきたか、あるいは器用不器用などの要素も絡むので、かかる時間には結構個人差があると思いますよ。
体幹の筋肉が効かせる感覚、パンプする感覚をえられるようになるには結構時間がかかりますか?
>lovethaifulさん
ご覧いただきありがとうございます。
とても光栄なコメントをいただき恐縮です。
僕は動画に乗せて情報を一方的に発信してるだけですので、それをどう受け取るかはご覧いただく方の捉え方次第なんですね。
lovethaifulさんが効果を出せたのは僕の動画を参考にしていただいたかもしれませんが、実践したという行動が全てです。
理解することと実際に行なうことは全く違いますからね。
ご自分でも感じられる効果を出せたというのはとても素晴らしいと思います。
少ない時間の中でトレーニングを行う事は大変だと思いますが、ぜひこれからも楽しみながら続けて下さいね。
今回の動画は、これまで加藤さんがアップされてきた数あるトレーニング動画の中でも、最も加藤さんが言わんとしていることを凝縮したような動画であると高く評価しています。動画の中での解説、皆さんの質問に対する真摯な回答など、深い内容に満ちています。
私は、自宅にバーベルやダンベルがあり、もう10年以上前から、筋肥大を目的としない低重量のフリーウエイトで、ベンチプレスやダンベルプレス、スクワットなどを中心に自宅で行ってきました。本格的に筋肥大を目的にトレーニングを始めたのは今年の夏からです。川島英博監修「基礎から始めるウェートトレーニング」という本を片手に始めましたが、本の解説や写真だけでは、ダンベルなどのフリーウエイトのトレーニングを行うことは至難です。ジムなどで指導を受けることが最も近道であることはわかっていましたが、その時間もとれず、トレーニング動画を参考に始めることにしました。多くの動画を見てきましたが、結局今でも折にふれてみるのはこの加藤さんの動画だけになりました。なぜなら、トレーニングをしていく中で、私が不足している点が何かが、動画の解説から、また質問に対するご回答からとてもよく理解できるからです。そして何よりも、そこから学んだことを実践することによって、身体が確実に変化していることがわかります。特に、大胸筋などは、この2,3か月で大きくなり、今でも週単位で変化していることが見て取れます。Mサイズのシャツが窮屈になってきています。
特にこの動画では、長い競技生活の経験を生かした、単に技術的な事柄にとどまらない、筋力トレーニングの本質的なところまで触れられていて圧巻です。
>supergossip100さん
ご覧いただきありがとうございます。
マッスルコントロールの感覚を磨くためには、ある程度重量を落としたトレーニングは効果的だと思います。
動画の中でも喋ってますが、全身総動員のトレーニングが悪いという訳ではないですからね。
高重量に対する体の許容量を大きくするには、そう言ったトレーニングも重要です。
その上でマッスルコントロールの技術を磨くことで、更に筋肉に強い刺激を与得ることができるようになります。
僕の動作が安定して見えるのは、コントロールできる重量で行ってるからなんですが、筋肉に効かせる技術の追求には終わりはありませんね。
この動画を拝見させて頂いてからは重量を大幅に下げました。自分にとっての高重量は全身総動員で動かしていたことに気付いたのです。それにしても加藤さんのウエイトを動かすときの正確で安定した軌道やスピードコントロールには溜息が出ます。
>もみじプロジェクトさん
ありがとうございます。
ボディビル歴は19年目になります。
余談だが、筋肉すごいですね。
>ホームトレーニーさん
いつもご覧いただきありがとうございます。
ホームトレーニーさんがおっしゃる
・筋肉痛が治るまで待っていられない
・頻度を上げて毎日筋トレを楽しみたい
・1日に全部やるとだらだら長くなる
というポイントを考慮すると、1日1部位で毎日トレーニングを行うのが良いのではないでしょうか?
胸、背中、肩、腕を毎日1部位ずつ行えば中3日の頻度になりますので、筋肉痛も治りますし、集中して高い強度で行えると思います。
お腹は肩の日にでも入れてあげると良いと思います。
僕としてはそのやり方がおススメですね。
僕の場合は、脚、胸、背中、肩、腕と分けていて、頻度は各部位週1回トレーニングを行っています。
いつも動画楽しく拝見しております。
質問があるのですが、僕は今上半身の筋トレは、胸 背中 肩 腕 腹と、全部を1時間以上かけて、3日おき(月曜やったら次は金曜)にやっています。ですがもっと頻度をあげて、胸 腕 肩の日、
背中 腕 腹の日と、分けてこれを1日おきでやろうと思っているのですが、1日おき(月曜は胸中心 水曜は背中中心 金曜は胸中心 日曜は背中中心 という感じ)だと、例えば胸の筋肉痛が治っていないときに背中の筋トレをすると、やはり胸も少しは動かしてしまうので、いけないような気がします。これを2日おきにすると逆に頻度が下がってしまうので、やはり1日に全部いっぺんにやって、全部の筋肉痛が治るまで待った方が良いような気がします。でももっと頻度をあげて筋トレしたいです。筋肉痛が治るのを待っていられなくて、もっと毎日筋トレを楽しみたいです。胸と背中を特に鍛えたいので、分けて今日は胸を集中して!今日は背中を集中して!という感じで鍛えたいです。1日に全部やるとだらだら長くなってしまいます。普通は何日かに分けてやると思うのですが、katochanさんはどのように分けて、何日おきにやっていらっしゃいますか⁇
>OZMADJさん
トレーニングを行う環境によって施設の設備が違いますので、メニューはどこで行うかによって変わってきます。
僕は初心者の方がトレーニングを始められる場合は、胸、背中、脚の基本的な種目をオススメしています。
>Maniwa kojiさん
トレーニングの効果を出すためには、強度と頻度のバラスが大切です。
ですので週1のペースが良いか悪いかは、実際のトレーニングを見てみないと正確なことは言えません。
その辺は通われているジムのスタッフに直に相談された方が良いですね。
週に2回やった方が良いと感じるのでしたら、やってみるのも一つの選択肢だと思いますよ。
トレーニング初心者がまず行うメニュー教えてください
アドバイスありがとうございます!
ですよね~、自分で判断する事ですよね(笑)
すいません、もう1つお聞きしたいのですが、各部位のトレがサイクル的に週1ペースになってしまうのですが、問題無いですか?
例えば月曜に胸をやったら金曜か土曜辺りにもう一度胸をやった方がいいですかね…?
>s.o.s.oさん
いつもご覧いただきありがとうございます。
減量という目標を達成されたということで、とても素晴らしいですね!
筋トレは、筋肉を収縮させるポジティブな動作も、筋肉が伸ばされるネガティブな動作も、どちらも重力に逆らいながら行う意識が大切です。
筋肉の収縮によって持ち上げるという意識とともに、筋肉が伸ばされる時も筋肉の収縮によってブレーキをかけながら下ろすことで、筋肉に強い刺激を与えることができます。
上げる時も下げる時も筋肉の収縮を常に意識するという点は、筋肉に効かせるための大切なポイントになります。
ぜひ参考にしていただければと思います。
いつも参考にさせてもらっています!
私は20代で、スポーツ歴としては幼少時から高校までラグビーをしており、現在は社会人で週2回ほどジムに通っています。
最近、減量に成功し、3ヶ月前の体脂肪率18パーセントから現在の体脂肪率は10パーセントになりました。しかし、そのせいで筋肉量が2キロほど落ちてしまったので、現在は筋肉量を増加させる為に筋トレ時のフォームに拘ってトレーニングしています。
「筋肉の収縮」がポイントなんですね!ダンベルやバーベルの動き・回数のみに集中してしまっていたので、参考にさせてもらいます!
>kaido0611さん
ご覧いただきありがとうございます!
そう言っていただけることは、情報発信者として嬉しい限りです。
>鈴木芳博スズキヨシヒロさん
いつもご覧いただきありがとうございます。
普段のトレーニングに体は順応しますので、しばらく重たいものを持たなければ挙上重量は落ちるのは自然ですよ。
一般的に筋力をつけるには最大筋力の90%以上の重量で、筋肥大を目指すためには85%前後の重量で行うと良いと言われています。
ですので、ベンチプレスの記録を伸ばすなど、筋力をつけることを目指すのでしたら、1~3回くらいのMAXに近い重量でトレーニングを行う必要があると思います。
でもそれだと筋肥大に適した刺激を筋肉に与えられませんので、10回前後が限界のトレーニングも行う必要がありますね。
両方を伸ばしたい場合は、重たい重量を持つ時と、筋肥大目的の重量を持つ時とを、サイクルを組んでトレーニングを行うといいかと思います。
例えば片方を3週間やったら切り替えるといった感じですね。
切り替える期間はあくまでも一つの例として、重量が調子良く伸びてる時は切り替えないなど、その辺は体の調子と相談していただくといいかと思います。
>馬庭浩二さん
いつもご覧いただきありがとうございます。
定期的にトレーニングをやられてる方が、例えば今回のような2週間くらいのオフをとったとしても全く影響はありません。
もちろん久しぶりに行うトレーニングは重量が重たく感じると思いますし、筋肉痛もひどく出ると思います。
ですので、もし10日くらいトレーニングが空いてしまって再開するときは、普段よりも少し軽めに行なった方がいいと僕は思います。
全身を一回りすればすぐ元に戻りますので大丈夫ですよ。
2週間トレーニングをやられてないので、全身どの筋肉も全く疲労してない状態です。
ですので始められる部位は前回の続きでもいいですし、曜日で決ている部位があるのでしたらその部位でも、どの部位から始められてもいいですよ。
僕はもしジムに行けない状況になった場合は、しょうがないと割り切ってトレーニングは休みます。
これは普段どのくらいのトレーニングをやられてるかによりますが、例えば僕の場合でしたら家で自重トレーニングをやったとしても効果はありませんので、ジムでのトレーニング以外はやりません。
これはあくまでも僕の場合ですが、その辺は心持ち次第だと思いますので、やった方が安心するのでしたら何か体を動かすことをやられるのはいいと思いますよ。
すごい、ここまで的確でわかりやすいアドバイスはなかなか聞けません!チャンネル登録させてもらいました!
いつも勉強させていただいております。
また質問させていただきたいのですが、
私は以前までは、ベンチプレスの記録を伸ばすことを目標に、腰を浮かしブリッジを高くしてベンチプレスをしていましたが、記録が伸び悩んだこともあり、最近は、大胸筋を肥大させることを目標に、腰を浮かさず、大胸筋の収縮を意識したベンチプレスに変更しました。
以前より大胸筋が発達してきたように思えたので、先日、久しぶりに
以前のように高重量に挑戦したら、全然ダメでショックでした…。
筋量が増えれば、筋力も上がると思っていましたが、ベンチプレスの記録を伸ばしたければ、神経系のトレーニングをした方がいいのでしょうか?
大胸筋も大きくしたいし、ベンチプレスの記録も伸ばしたい場合は、
神経系のトレーニングと収縮を意識したトレーニングと並行してやればよろしいでしょうか?
例えば、本番1セットは挙げることを意識したトレーニングをし、
後は、収縮を意識したトレーニングをするなど。
それとも、目的をどちらか一方を選択し、それに合ったトレーニングにした方がよろしいでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
いつも動画をありがとございます。
とても参考になります。
今回の動画とは関係無いのですが質問があります。
10月23日に胸&三頭筋のトレをして翌日から風邪を引いて体調を崩し、以来仕事の都合や家庭の用事でトレーニング出来てません!
やはり10日以上空いてしまうと筋肉は落ちますか? またジムに行けない時に最低限やっておくお薦めはありますか? 今日明日辺りは再開出来そうなんですが、胸の次は背中&二等筋の日なんですが、再開する時は背中から始めた方がいいですか?それともまた胸から始めた方がいいですか?
拙い質問ですいません。
>tsunanbowさん
種目が一緒だとしても、リフターの方はウエイトを上げることが目的で、僕のようなボディビルダーは目的のための手段という位置付けで行います。
パワーリフターとボディビルダーは、トレーニングやフォームに対する捉え方が全く違うと思いますので、どちらに教わるかによって種目に対する好みも変わってくるとは思いますね。
ボディビルダーは筋肥大を目的にトレーニングを行ってますので、筋力を発達させるような神経系のトレーニングはあまり行いません。
餅は餅屋と言いますが、僕はどれだけ練習を積んだとしても、パワーリフターの筋力にはとても勝てる気がしないですよ(笑)。
加藤さんありがとうございます
メインはプルダウンです最後にチンニングといったかんじです
今日からさっそくローイング系を取り入れてみました
私の場合師匠がリフターなので自分もまたリフターなのですが、今回のお話はとても参考になりました。ビルダーとリフターは筋肉を鍛えるという共通の目的がありながらフォームや意識する箇所のアプローチに大分差があると考えます。
リフターにありがちなコンパウンド種目の後の追い込みにアイソレート種目を行うのではなく、アイソレート種目で個別に鍛えた筋群をコンパウンド種目で連動させるという考え方も正しいんですね。
どうしてもトレーニング毎にビッグ3やクリーン系の種目に傾倒しがちですが、あえてアイソレート種目のみの日を設けてみようと思います。
その為にもしっかり対象の筋肉を意識して使えるようにならないといけませんね。
しかし徹底的にストリクトで鍛えたビルダーがリフティングのフォームを完璧に習得して一発勝負をかけたらどうなるのか恐ろしいです・・・
>中島大地さん
いつもご覧いただきありがとうございます。
筋肉の収縮を意識しながら動作を行うと、どうしてもゆっくりとした動作になると思うのですが、「重量×持続時間=トレーニング強度」という計算式がもしあるとしたら、多分トレーニング強度は10キロと6キロでそれほど変わらないか、もしかしたら軽い方が強度が高い場合があると思います。
体にとっては慣れない刺激だったため筋肉痛になったのでしょうね。
この意識は練習すればするほど上手になります。
もし、今よりもマッスルコントロールが上手になった状態で、10キロのダンベルカールを行うことができるようになったとしたら・・・
その時の自分の二頭筋がどんな発達をしているかを想像すると、トレーニングが楽しくなりますよね!
>緒方裕樹さん
いつもご覧いただきありがとうございます。
実際にフォームを見てませんので正確なことは言えませんが、背中のトレーニングはどんな種目を取り入れてるのでしょうか?
広背筋が意識しやすい種目とそうでない種目がありますので、間違ってるかどうかはメニュー次第といったところです。
僕の中の位置付けとして、広背筋に効かせやすい種目としては、デッドリフト、ベントオーバーローイング、ワンハンドローイング、ロープーリーといった、肩を落として引く動作が作りやすい種目になります。
逆にバックに引くラットプルダウンは、ちょうど緒方裕樹さんがおっしゃる部分に効かせるために行います。
背中は沢山の筋肉で出来ていますので、それらを万遍なく鍛えるために色々な角度や手幅で行うことを意識しています。
いつも楽しく動画拝見させていただいています。
筋肉の収縮によってダンベルが移動するって事を意識しながらダンベルカールをやってみました。
普段は10キロでやってるんですが、その重量だとどうしてもダンベルを上げることに意識がいってしまうので、6キロに落としてしっかり意識しながらカールしたら最近筋肉痛にならなかったのが筋肉痛になりました。
本当に意識するって重要なことだな。と実感することができました。
これからも動画配信楽しみにしております。
いつもわかりやすい動画参考にさせていただきありがとうございます
筋トレ歴四年目ですがいつも背中のトレーニングで広背筋に効かせるつもがつぎの日は必ず肩甲骨周りと脇の横辺りが筋肉痛になります
間違ってますか?加藤さんみたいに逆三の広い背中が理想ですね
>keigakuさん
マッスル北村さんはあれだけの筋量を作り上げた方ですので、効かせるという事に関しても超一流です。
確かあのカールは北村さんはパフォーマンスだと言ってた記憶がありますが…?
普段同じようなやり方でやってかどうかは分かりませんが、何せ当時日本で一番太い腕を持ったボディビルダーでしたからね。
結果が全てを物語ってると思います。
マッスル北村さんの動画を見たのですが北村さんは72キロのコンセントレーションカールをしていましたがものすごく反動使ってやっていましたが反動使っても筋肉に効いていればいいんですか
>oryoridokorotaka84さん
いつもご覧いただきありがとうございます。
筋肉に効かせることは大事で、自分にとっての高重要で行う事も大切です。
効かせる事に集中すると重たいものは持てなくなって、高重量ばかり扱ってると効かせるのが下手になります。
という感じで、どちらかを立てればそれ以外がおろそかになるのがトレーニングの難しい所なんですが、そのためにある程度重量のサイクルを組んでトレーニングに変化を付ける事は大切ですね。
トレーニングは効かせる技術と、高重量を扱える筋力の両方を追う事で筋肉は発達していきます。
「二兎追う者は一兎も得ず」なんてことわざがありますが、トレーニングに関してはそれに当てはまらないのが理想だと僕は思っています。
>keigakuさん
目的があってのトレーニングですが、その過程が面白くなったという事ですよね。
全くおかしくないと思いますよ。
筋肉に効く感覚はとても達成感を感じられますからね。
>shoji900rさん
いつもご覧いただきありがとうございます。
三頭筋の種目は偶然でしたね!
僕はこの種目はめったにやらないんですが、たまたま思いついたので取り入れてみました(笑)。
この種目はとにかく収縮が命ですので、肘を伸ばした時は三頭筋が攣りそうな位ギュッと収縮させることがポイントです。
とりあえず、今度三頭筋のトレーニング動画をアップする予定でいますので、その中にこの種目はありませんがよろしければそちらをご覧いただければと思います。
この種目単体の解説動画はまた今度作ってみたいと思います。
>ta boさん
いつもご覧いただきありがとうございます。
僕の動画が効果を感じるきっかけになってるのでしたら、情報発信者としては嬉しい限りです。
僕はどんなトレーニングも無駄という事は絶対にないと思っていて、技術や知識はあとからついてくるものですので、体を変えたいと思う方はとりあえず何でも良いのでトレーニングを始める事が一番大切だと思っています。
トレーニングを行う上で目標設定は必ず必要で、それを目指す事でモチベーションが維持できますし、達成する事でさらにモチベーションが上がりますよね。
僕自身も自分の理想とする体を目指して、これからもトレーニング頑張ります!
「特定の筋肉を使って効率の悪い身体の使い方」というのがとてもわかりやすかったです!
また、重量がまだまだ少ない自分にとって、重量や回数は筋肉を限界まで追い込んだ結果というのもとても安心材料になりました。
ジムなどではまわりの方の目もあり、ついつい重量や回数にこだわってしまい、それが結果身体にも現れるとも思いがちでしたが今回の動画で何を重視するのかがよくわかりました。
重量ももちろん大事ですがまずはフォーム、そして筋肉にしっかり効かせることですね!
>TheGin0417さん
ご覧いただきありがとうございます!
そう言っていただけると嬉しいです!
ぜひ参考にしていただければと思います。
>TheSampson102さん
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回の効かせることについての意識は、トレーニングの一端として捉えていただければと思います。
これが全てではなく、やはり上げることを意識して重量に挑戦するトレーニングも大切です。
人間の体は何かを意識するとそれ以外の部分が疎かになるものだと思いますので、これらをバランスよく取り入れながら筋力と技術の双方を伸ばしていくことが理想ですね。
足ですか?
そういえば、この時の足は毛を剃った状態です(笑)。
この1週間くらい前にポージングを披露するイベントがあり、そのために毛を剃りました。
ボディビルパンツではなく短パンをはいてのポージングだったので、よく見ると太ももの上の方は毛の処理をしてないですよ(笑)。
>kuma0ifyさん
僕も理想の体作り目指して頑張ります!
クマさんの顔がアップになりましたねo(^▽^)o
>橋本隆さん
とても嬉しいお言葉をいただき、ありがとうございます!
情報発信者として、とても光栄です。
>長谷川逸朗さん
ご覧いただきありがとうございます。
おっしゃるように効かせることを覚えた体は、回数のトレーニングは苦手になりますよね。
あと、長谷川逸朗さんは広背筋と大円筋の反応がとても良いのだと思います。
そこを効かせることが苦手な方にとってはとても羨ましい話だと思いますが、こればっかりは個人個人で違いますからね。
僧帽筋を付けたい場合は、背中のトレーニングの他に僧帽筋を意識したトレーニング(シュラッグなど)を追加されると良いですよ。
フィル・ヒースのトレーニングスタイルは、効かせることを意識したトレーニングの先にある究極の形だと思いますね。
>3W1shes1c0me6trueさん
いつもご覧いただきありがとうございます。
そう言っていただけると、とても光栄です。
お父さんの話は覚えてますよ!
ゲームセンターの動画にいただいたコメントですよね。
僕も息子たちにそう思ってもらえるようになったら良いな~と思っています。
僕も筋トレを始めたのは中学3年生の時からなんですが(もちろん家トレです)、そこから5年間はただ闇雲にトレーニングをやってるだけでした(笑)。
その頃は筋肉に対する知識も全くないうえに、トレーニングの目標も体作りではなくトレーニングそのものだったと思います。
腕立てや懸垂をやることが目的で、その結果体をこうしたいという目標みたいなものは全く考えてませんでした。
それでも少~しずつですが体は変わっていきましたが、なぜ変わったかという理由も気にせずそれで満足していました。
今思うと非常にもったいない時間を過ごしていた訳なんですが、時間は後戻りできませんからね。
それも今の体にプラスになってる部分もあると思うようにしています(笑)。
僕がボディビルにはまったのは21歳の時なので、3W1shes1c0me6trueさんもまだ20代でしたらこれからもっと体を変えることはできますよ!
「なに目指してるんだ?」は僕も昔言われたことがありますが、今は誰にも言われません。
それは僕の周りの人達に僕がそういう人間だということを認識してもらってるからなんですが、信念を持って続けていれば周りの人の意識を変ることができると僕は思っています。
もちろん周りの人達に迷惑をかけてはダメですけどね。
何事もバランスが大切で、今の僕は生活の3大要素(トレーニング、仕事、家庭)を上手く回すことを意識して生活するようにしています。
僕はボディビルにのめり込みすぎて周りの人達にとても迷惑をかけた時期がありましたので(今もあるかもしれませんがなるべく気をつけています・・・)、そんな僕からの体験談として捉えていただければと思います(笑)。
加藤さん、いつも丁寧な解説ありがとうございます。
今回の動画の中で、三頭筋トレーニングで僕がいつも行っているリバースのプッシュダウン?
的な物が有り、あまり人がお行っているのを見たことが無かったので嬉しかったです。
僕はこれを三頭の追い込み時に軽い重量で行っています。
今度、動画で解説して頂く様、リクエストします。