アナボリック・ステロイドは、バルクアップを望むボディビルダーが長い間愛用してきた薬品である。 しかし、この物質はガイノを引き起こし、髪を抜けさせ、睾丸を縮小させる可能性がある。 ステロイドはドーピング検査にも現れる。しかし、インスリンにはこれらの作用がないため、ドーピング検査のある重量挙げ選手やアマチュアボディビルダーにとっては魅力的である。糖尿病でないアスリートがインスリンを注射するテクニックは、陸上選手や持久力をつけようとすアスリートにも広がりつつあるようだ。
British Journal of Sports Medicine誌の報告によれば、ボディビルダーの最大10%がインスリンを使用している可能性があるという。インスリンは膵臓で作られる同化ホルモンである。 グルコースを体を維持するのに必要なエネルギーに変換するのを助ける。 ボディビルダーたちは、インターネット上の筋肉増強サイトで公然とインスリンの使い方を議論しており、インスリンとそれを注射するための注射器も販売している。
インスリンは通常、ヒト成長ホルモンと併用される。ボディビルダーたちは、インスリンを食事と一緒に摂取することで、カロリーの吸収と利用がよくなると考えている。 ステロイドとヒト成長ホルモンは新しい筋肉を作るのに役立ち、インスリンは筋肉が分解されるのを防ぐのに役立つとボディビルダーは信じている。
不必要なインスリンをボディビルダーが注射することは、大量に摂取しすぎたり、摂取するタイミングを間違えたりすると、致命的なことになりかねない。 血液中のブドウ糖が危険な低レベルまで低下し、失神したり昏睡状態に陥ったりする。(●ッスル●村)もう一つの危険は、特に多くのボディビルダーがひそかにインスリンを摂取しているため、救急隊員が糖尿病でない人の昏睡の引き金になったものを認識できない可能性があることである。(悪夢かよ パシャ)
医師のピーター・アティア氏とサプリメーカー社長のデリック氏による対談
Jeff Nippard やWNBFを見てるとナチュラルでも頑張ればあそこまでいけるんだって希望があるし、彼らを参考にしている。日本人Youtuberはフェイクナチュラルばかり。彼らのエサでしかない情弱は屈辱。
クラシックフィジークがどんどんクラシックから離れていってる件
決定的なのは薬物だよね。1991年ミスターオリンピアから明らかに変わった。その年にWBFに13人の大量離脱があったにも関わらず、レベルアップしていた。(筋量が増えていた、腹も出てきたが)その時はわからなかったが2年後位にボディビルで成長ホルモンやインスリンが使われる様になったということを知った。他にもボディビルの専業化やマシンの進化もあるだろうがほとんどが薬物だろうね。
伝統的なプロスポーツ競技の記録は同様にして塗り替えられているので プロスポーツ選手への称賛もリスペクトも無くなった。 見世物小屋 五輪もそうであろう。 残念なことだ
サムネ左の方がかっこいい
カリッカリに絞ってる筈なのに腹回り膨らんでるせいでデブより見苦しい
同じドラッグ食べ放題カテゴリーの怪物ならストロングマン見るわ
オープンボディビルは今の究極のデカさと絞りで振り切る路線でもいいけど。クラシックとフィジークはもっと体重制限キツくして欲しいな。
バックの重要性が増したのも多少影響ありそう
フロントはミッドセクションが悪化すれば即座に見た目に影響が出るけどバックだとほとんど影響ないし背中と脚なんかある程度でかい方がいいっしょ
フランクやアーノルドが活躍してた時代と現代のフロントを比べられることは多々あるけどバックやサイドを比べられることって少ない、サイドトライは別だけどサイドチェストとかお腹隠せるからある程度サイズある方が有利
まぁ現代の審査基準に基づいた意見だからこの意見にどこまで正当性があるかはわからん(笑)
ただ一昔前のボディビルのアンチテーゼとしてクラシックの流行りやハディとかデレクみたいなバキュームできる選手が台頭してきたんだろうなぁ
多くのファンはフランク・ゼーンを求めていない怪物を好む
怪物を好まない人達はボディビルには興味無い
明確に巨大化が始まったのはドリアンがステージに持ってきた体だった。当時は1人だけずば抜けてデカい分、明らかにステージで目立つ戦略だったろうけど、そこから他の選手もデカさを求めて今やマスゲームの戦い。
肩の重要性が増したのも違和感ある
クラシックフィジークとか肩デカすぎて全然クラシックじゃない
山岸もステパーソナルやってるし、博士もやってるしその生徒もステパーソナルやってるし、タイガも海外ステパーソナル受けつつ自らステパーソナルやってるしこれから日本の選手ももっとデカくなって死ぬやつも目立つようになるだろう!!
シュワちゃんのサイドポーズはホント綺麗だよなぁ・・・
フレックスウィラーこそが肉体美の化身であると
プロビルダーの一番悪質な所は平気で嘘を言う上この時代だから動画やらsnsやらで発信しまくり、それで金を儲けだけならはまたいい、そんな薬入れまくりの奴らが食事とトレーニング方法を「成功例」として紹介され、真似する一般人が増えるとこ。一般人に一桁台の体脂肪率は必要ねーよ、油脂もタンパク質と同等かそれ以上に重要なのにこいつらのせいで何故か脂肪も悪いものに扱いされた
プロスポーツと薬は切っても切れないがそれでもスポーツする一般人とプロは一応住み分けできた、でもなぜボディビル周りだけがこうなったのは本当に謎。肉体改造業界(体重の増減)の闇って奴か?
マジで知れば知るほど感じるのは競技ボディビルは害悪でしかない
少しづつボディ・ビルディングからマッスル・ビルディングに変わったんだな。
バブルガットのロニーやフィルがそれでもMrオリンピアになれたように。
ビルダーは嘘つき
いまのIFBBプロの体は全然かっこいいと思いません。
個人的にはフランク・ゼーンの体が一番好きです。
顔面整形だらけの芸能人に慣れきった若者世代はまったく美的感覚が違うのかもしれませんね。