高重量VS低重量!!どっちのトレーニングで行うと筋肉はデカくなる?

記事にしてます:

ず、筋トレで筋肉がなぜデカくなるのか簡単に説明します!

筋トレで筋肉に刺激を送ると、筋肉側の判断で筋肉が大きくなると考えている人が主張するようです。

でもそれは間違って筋肉に今までにない強い刺激を与えると、頭に命令が入っているこのまじゃ死んじゃうかもしれない!って判断します。

筋肉は身体を守る鎧の様なもので、ここで初めて頭から筋肉へもっと大きくなりたい!!って信号を送るのです。

で、筋肉が大きくなろうとするのです。

その筋肉が大きくなっているというタイミングに必要となっているのが栄養的なです。

筋トレだ一生懸命にやってても栄養が無い・足りないと筋肉は成長が出来ない訳です。

※いつもでも最高の栄養を!僕はオフシーズン中もこの様な飯を食べ続けました!!

しずか長々と筋トレされて良かったことでもないんです。

筋トレは無酸素運動です。短い時間で筋肉の力を出すことが無酸素運動です。

逆に有酸素運動は長い時間動き続ける事です。長い時間動き続ける為には筋肉は邪魔な存在なのです。長い時間動き続けると筋肉が分解されて栄養源にされているのです。

ということは筋トレも長々とやれば筋肉がどんどん分解されて行っているということになるので、短い時間で一気に筋肉の力を出していく筋トレをしなくてはいけません。

短時間で筋肉をオールアウト(力を出す)させた後、タンパク質の豊富な食事・栄養摂取を心掛けるのがとても大事になってます。

わかりやすい例を出すと、100m走の選手とマラソンランナーの体つきの違いを考えると良いでしょう。

同じ走る競技なのに、あなたにも体格・筋量に差があるのです。

100m走は10秒程で100mを走り切り、その短い時間で全力を出し切ります。

逆にマラソンランナーは何時間も走行して42.195㎞を走行します。

短時間で全力を出して限界を迎える短距離走選手の身体は、爆発的な力が必要なので身体もその状況に応じたように変化していき筋肉が大きくなってます。

長時間走るマラソンランナーの身体は、筋肉あると走る邪魔になるのでどんどん分解していて細々とした身体になっているのです。

も、どうも筋肉を大きくしてデカく強くなりたい!!という思いで筋トレをしているのであれば、前者の様に単純でオールアウトさせるように筋トレを行った方が良かったら。

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2017年よりゲイと公表しました。2013関東学生ボディビル新人賞。2014全日本学生ボディビル6位。2017,2018神奈川県ノルウェーパワーリフティング大会105kg級一位。トレーニングを通じてボディメイドとLGBTに関して悩むことが悩んでいました。できたらと思います。

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投稿日時:2019-03-08 16:00:46

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